生卵inコピとカフェ

スタバの無料チケットがあったから、いつもより大きめのカップで注文して、語学スクールに持って行きました。

そのことから、韓国語とフランス語の授業でコーヒーの話題になり。


まず、韓国語の授業では、かつて喫茶店では、コーヒーに生卵を入れていたという話に。

先生がコーヒー、卵で検索して上位にブログがコチラ(日本語訳は、Google Chrome等で)

1950〜70年代、牛肉より卵が高かった時代に、贅沢に見せるために入れられていたようです。金箔入りコーヒーみたいなもんかな?

先生が言うには(といっても先生もネットでしか知らない世代ですが)、卵は崩さずにコーヒーを飲み、最後に卵を食べるらしいです。コーヒーで卵の臭みが消えるとか。

たしかに、私が子供の頃は、鶏卵の値段は高くなかったものの、風邪を引いたら卵酒とか飲まされたし、卵を入れたミルクセーキはちょっと良いおやつでした。

今では、韓国も中心地ではコーヒーショップが目立ちますが。前回ソウルを訪れたときには、充電池の不具合でスマホのバッテリーが危うくなったところを、スタバに助けられました。ありがたや。

で、そのスタバを激しく全面否定したのがフランス語の先生。

さらに、神戸には美味しいコーヒーを出す店が1軒もないと断言!

(そのような店は、大阪に1軒あるのみだそうです)

そして「なぜ、今日はスタバなんかでコーヒーを買ったんだ?」などと、お得意の「プルクワ(なぜ)〜」攻め。タダだったからだよー。

授業なので、その後は、スタバでいつも飲むコーヒーの種類だとか、いろいろ答えさせられました。

さすがに、神戸に美味しい店がないなんて思わないけど、反論できるだけのフランス語力がないのは無念。


韓仏で、授業のスタイルも、話題へのアプローチも違うのが面白いです(もちろん、先生の個性もありますが)

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